昨日朝6:37分の地震速報には驚かされた。
TVで速報が出されたのは多分初めてだろうが、それが誤報だったとは!
コーヒーをカップに注いでいた時、4チャンネルのアナウンサーが繰り返し緊急速報を伝えた。
三男は二階で爆睡中だ。いつもなら出勤準備で忙しく立ち回っているはずの連れ合いは昨日は休みを取っていたので、二階の愚息に声をかけにいたものの起きはしない。本当に大地震が起きたのならその時点でアウトだ。
私はと言えば、速報を見た瞬間に財布など日ごろ大事なものを入れているポシェットを掛けてズボンにはき替え、玄関ドアをどうしようかと思いつつその時点で40から50秒過ぎていた。有り体に申せば、速報の瞬間、愚息の存在は私の頭になかった。親としてどうだろう・・・

怠っていた非常袋の点検をした。
相模湾の地震で触発されて昨年注文し忘れていた
パンの缶詰を取り寄せたので、古いものと交換しておいた。
毎年買い替えた時に古いパンは食すのだが、今回は何せ二年前2007年が消費期限になっている。
しばし思案したが、下痢しても良いか、と思って2006年製の(消費期限1年だから)パンの缶詰を食べてみた。イチゴ味を開けてみると、においに変化はないものの、黒いぶつぶつが表面のみならず割った内部にも侵食していた。「カビかもしれない。これはヤバいか」と思って廃棄。チョコレート味は見た目大丈夫のようだったので口に入れたが

廃棄したイチゴの缶を見ると「原材料・・・イチゴの種」とある。もしかして大丈夫だったのか?ちと、おしいことをした気がする。まだ廃棄していないイチゴ味の缶詰も残っているので後日食してみることにする。
ケチでこう書いているのではない。
母が存命のころ(多分2005年?)宮崎市を流れる大淀川が氾濫したことがある。その時、両親や姉の家族が住んでいる側も危ないということで、昔の「女子高」(今は名称が変わって男女共学になっている)に避難した。
高齢の両親は堅パンを配給されても歯が立たず、たまたま私が送付しておいたパンの缶詰で飢えをしのいだという。
非常時には、多少古くても食すことが可能なら一缶でも多い方が良いだろうという判断で、おととし購入した2008年期限切れのパンの留任を決めた。あとは風呂場に常設している二個の飲料水ポリタンク(20リットル)内の水の入れ替えだ。

こんな防災対策を30年間続けている。
追記・・・後で2007年限イチゴ味缶に再トライした。あのブツブツは粒々で、味もノープロブレムだった。